&ex:key:valueという構文を使って、エンコーダーパラメーターを上書きしたり追加したりできます。この機能を誰もが使うことは絶対にお勧めしません。実際、技術に非常に詳しく、これをいじる十分な理由があるのでなければ(おそらくないでしょう)、設定はそのままにしてください。(注意:追加のエンコーダーパラメーターについてはサポートを提供していません) x264の場合: x264エンコーダーがサポートするパラメーターの多くは、こちらで確認できます。 X264設定 長いダッシュの構文の代わりに、&ex:の構文を適用するだけです。 たとえば「&ex:profile:main」はmainプロファイルの制限を適用します。「&ex:profile:main&ex:tune:animation」はアニメーションコンテンツ向けのチューニングを追加します。 x264のすべてのオプションがサポートされるとは限りません。また、設定した内容はGUIの設定を上書きするので注意してください。たとえば「&ex:keyint:60」と設定すると、GUIでどの値を設定していてもGOP間隔の最大値は60フレームになります。 Intel Quick Syncの場合: 以下は現在Quick Syncでサポートしているパラメーターです。設定したRate Control Methodによって、動作が異なったり無視されたりするパラメーターがあるので注意してください。 H264プロファイル パラメーター名:profile値:66 - Baseline77 - Main88 - Extended100 - High 例: &ex:profile:100 GOP画像サイズ(キーフレーム間隔) パラメーター名:goppicsize用途:ピクチャーグループ内のフレーム数で、キーフレームが挿入される頻度も示します。 例: &ex:goppicsize:120 レート制御方式 パラメーター名:rc_method値:1 - 固定ビットレート(CBR)2 - 可変ビットレート(VBR)3 - 固定品質パラメーター(CQP) 例: &ex:rc_method:3 目標Kbps パラメーター名:targetkbps用途:CBRでは - 使用するビットレートVBRでは - 目標ビットレート 例: &ex:targetkbps:3000 最大Kbps パラメーター名:maxkbps用途:VBRでは:許容される最大ビットレート 固定品質パラメーターの設定 用途:CQP専用パラメーター名:qpi - iフレームの目標品質qpp - pフレームの目標品質qpb - bフレームの目標品質 用途:簡単にするため、通常は同じ値に設定してください。指定した値はx264のcrf設定に近い品質になりますが、ファイルサイズは大きくなります。 例: &ex:qpi:23&ex:qpp:23&ex:qpb:23